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株、新しい技術、将来についての記事がメインのブログです

2010-01-01から1年間の記事一覧

株価の見方

10年近く前に、会社の上司からもらった本です。 考えながら読まないといけないので、面倒なので今まで読まずにいました・・・ 読んでみると思ったより読みやすかったです。(*^_^*) だいぶ前の本なので、データが古かったのですが意外と、「なるほど!」と…

リバーシブル窓

22/12/8のWBSで、興味深いニュースがありました。 住宅版エコポイントに絡み、住宅の省エネ商品の需要が伸びているそうです。そのため、新築の断熱に使うグラスウールの在庫がほとんどないそうです。 また、旭硝子とトステムが、省エネ窓ガラスで新会社を…

株日記22/12/4

いつも権利確定日にほとんど株を保有していない為、まともに配当を受け取った事がありませんが、今年は株が下がって売るに売れず保有していたので12月に入って2万ほどの中間配当が振り込まれていました。 この2万円も株に再投資してしまうのでお金が入った感…

PSPでテレビ番組をお出かけ転送

せっかく、ソニーのBDZ-RX50とPSPをおでかけ転送の為に買ったのに最近までこの便利な機能を使ってませんでした。 4ギガのメモリースティックでも画質がいい方(768kbps)で9時間以上転送できる事を知り、おでかけ転送機能を利用し始めました。 目的は、朝と…

負け戦

え〜、2009年6月に29,195円で買った日本ファルコムですが、19,320円で売りました。手数料を除くと、9,980円の損失確定です。日本ファルコムの思い出は、税引き後270円の配当を一回もらった事です(苦笑) 負け戦だな〜。 しかたないので利益が出ていた日本電…

最近の気になる話題2

日本政策投資銀行の藻谷浩介参事役が、ニュースファインに出て、日本の資産のおよそ8割以上を65歳以上の高齢者が保有していると述べていました。驚きです。そりゃ、若い人は高い買い物しませんよね〜。 また、少子高齢化の進展により労働人口が減りますが、1…

最近の気になる話題

・ついこの前、国の借金が6月末時点で904兆772億円になったと言っていたのが、 2010年9月末で908兆8617億円となったようです。借金が増えるのが、すごく早いです。円の暴落のカウントダウンがはじまるか?暴落より円高の方がまだマシです。 ・アメリカの金融…

八女の緑茶梅酒

「九州お茶まつり」というイベントが近くでやっていたらしく、母親が買ってきたお酒です。 アルコール度数は12度と軽めで、さっぱりした甘さのためロックでおいしく飲めます。最初と最後にお茶のさっぱりした味があり、途中に梅酒の味と風味があります。ロ…

シェエラザード

浅田次郎の「シェエラザード」を読みました。 「阿波丸事件」を元に書かれている作品のようです。 日輪の遺産と、題材とストーリの流れが似ている感じですが、最後まで興味を持って読みました。 話が飛躍してしまいますが、今自分に出来る事ってなんだろう?…

株日記 22/10/14

円が1ドル80円88銭を付けたそうです。 それは置いておいて、最近日本電産を、1株7530円で5株購入しましたが余裕シャクシャクで下がってしまい。10/12に6890円を付けてしまいました。 この値段を知った時、秦の始皇帝の時代のマンガ「キングダム」にハマって…

仕事について

私には、どんな仕事をしてる人が幸せか?という疑問がありました。 で、最近ようやく結論が出ました。 結論は、論語の「子曰く、之を知る者は之を好む者に如かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず。」です。 それを知っているだけの人は、それが好きな人に…

功名が辻

司馬遼太郎の「功名が辻」を読みました。 司馬遼太郎の本を読むのは初めてです。 面白かったです。 一豊が功名をひたすら求める自分自身に迷う姿が深く心に残ります。 功名を求めるがゆえに捨てなければいけないモノたち。 しかし、迷っていては大成は出来な…

株日記 22/9/29

久々の株日記です。 今年もあと数カ月ですが、全くもって冴えない展開です。 まあ、しょうがないと諦めています。 ここ4年の間、株で毎年少なからず利益が出ていたので、もし今年利益が出たら自分のハンドルネームを「東方不敗(とうほうふはい)」(Gガン…

活動寫眞の女

浅田次郎の「活動寫眞の女(かつどうしゃしんのおんな)」を読みました。 面白かったです(*^_^*) 京都を歩いているような気分になる描写が浅田次郎らしい小説でした。人生の矜持がかっこよく描かれています。 うまく言えませんが、人生を考えさせる小説で…

そこに僕はいた

辻仁成のエッセイ「そこに僕はいた」を読みました。 浅田次郎のエッセイを読み始めて、すっかりエッセイが好きになり家でエッセイを探したら出てきたので読んでみました。 この辻仁成の「そこに僕はいた」は、10年くらい前に1度最初の方だけパラパラ読み…

勇気凛凛ルリの色 満点の星

浅田次郎のエッセイ「勇気凛凛ルリの色 満点の星」を読みました。 これで、勇気凛凛シリーズは全部読んだと思います。 安定感のある面白さでしたが、ひとまず終了のようです。 このあとに書かれたのが、おそらく私が最初に読んだ浅田次郎の本「ひとは情熱が…

BECK(映画)

マンガが面白かったので、今日から公開の映画BECKを朝イチで見てきました。 非常に良く出来ていました。 ちゃんとマンガの世界を再現出来ていました。 千葉の歌もしっかりしていて良かったです。 音楽も良かったです。 向井理の平くんはハマっていました…

バランタイン ファイネスト

最近は一日おきに晩酌をしており、家にある焼酎を飲んだり、モンゴル土産のウォッカを飲んだり、高めの度数のお酒を晩ご飯の時に一杯だけ飲んでいます。 現在の私の主力が、このモンゴルのお酒です。 モンゴルのSOYOMBOというマークのようです。 SOYOMBO Sup…

キングダム 総集編 1、2

最近はまっているのが、秦の始皇帝「政(せい)」に仕える「信」が主人公のマンガ「キングダム」です。 これが、面白い 尻あがりに面白くなっている作品です。 単行本を集めようかなと思っていたところ総集編が出る事を知り、総集編で集めようと決めて、総集…

きんぴか

浅田次郎の小説「きんぴか」を読みました。 「きんぴか」のマンガは、家にあったので読んだ事がありました。 マンガの内容は、ほぼ原作の小説に忠実だったことが分かりました。 三人の悪党が活躍する痛快な小説で、総じて楽にスラスラ読めて面白いのですが、…

借金900兆円

財務省が今日、国の借金が6月末時点で904兆772億円になったと発表したそうです。急激に、借金が増えています。 国民1人当たり約710万円の借金だそうです。 えっと、ウチは5人家族なので国民として3,550万円借金してる事になるのか・・・。そんなお金、逆立ち…

矛盾

のんびり暮らしてると もっとガツガツ暮らしたいと思い 体にいい物ばかり食べてると こってりがっちりした高カロリーの物が食べたかったり 規則正しい生活をしてると 夜更かししたかったり ひとりが良かったり みんなでいたかったり 夏は冬を求め 冬は夏を求…

プリズンホテル 夏・秋・冬・春(1〜4)

浅田次郎の作品の、プリズンホテルを読みました。 う〜ん、面白い 非常に読みやすいし、読んだ後にほっこりとするというか、ほんの少し幸せな気分になる本でした。 こんなホテルがあったら是非行ってみたいです(*^_^*) 表紙の絵もきれいでした。

ペルソナ

ほとんどゲームをしない私ですが、せっかくPSPを買ったのでゲームを買ってみました。 これです ペルソナです。(*^_^*) 14年前にプレイステーション1で発売された時にも買いましたが、クリアー出来なかった作品です。プレステ1版は、非常に読み込み速…

いおワールド かごしま水族館

三連休に嫁の実家に来ているついでに足をのばし鹿児島市内の水族館(いおワールド)に来ました。 初鹿児島市、初桜島です。 めちゃくちゃ天気がよく、外はサウナにいるような暑さです。 水族館に入る時は桜島から煙は出ていませんでしたが、水族館を出たらモ…

極道放浪記1、2

浅田次郎の作品、「極道放浪記1 殺されてたまるか!(とられてたまるか!)」、「極道放浪記2 相棒への鎮魂歌(バディへのレクイエム)」を読みました。 カルチャーショックを受けるような話がたくさんあり、しかし最後はすごくしんみりかなしく終わる作品…

初等ヤクザの犯罪教室

浅田次郎の本です。 「蒼穹の昴」、「地下鉄(メトロ)に乗って」、「日輪の遺産」で浅田次郎という作家の才能に恐れおののいた私ですが、小市民な私は、この本を読んで、浅田次郎自身に恐れおののいてしまいました。 どこまでが本当で、どこまでがフィクシ…

日輪の遺産(THE LEGACY OF THE SUN)

浅田次郎の小説「日輪の遺産」を読みました。 「蒼穹の昴」、「地下鉄(メトロ)に乗って」、そして今回の作品を読んで浅田次郎という作家の才能に恐れおののきます。 エッセイも面白いんですけど、小説はまたすさまじいです。 読み終わって、あ〜もっとじっ…

BECK

ハロルド作石さんのマンガです。 すこし前に家にある事に気づきましたが、あまり読む気になれずそのままになっていました。 漫画好きなので、マンガが目の前にあると必ず読むんですが、若者のバンド(音楽)をテーマに扱った作品だと表紙の絵を見て認識し、…

勇気凛凛ルリの色 福音について

「メトロに乗って(地下鉄に乗って)」を読む前に読んだ浅田次郎のエッセイの多分3作目です。私が読んだ浅田次郎のエッセイでは、4作目です。 酸いも甘いも噛みしめてきた男のエッセイは面白いいです。(*^_^*)