stripe room blog

株、新しい技術、将来についての記事がメインのブログです

バイクの免許を取りに行く

Youtubeで、Fuzzyさんという方のモンキー125ccで北海道に行く動画を見て、バイクの免許を取りたくなり、今年の2月の終わりに自動車学校に入校しました。

47歳にもなって・・・。

 

ワクワクしながら初めての教習を受けましたが、担当となった教官が、自分には合いませんでした。

教習が憂うつだし、バイクに乗るのが嫌いになりそうで、教習を辞めようかと思いました。

 

バイクは一歩間違うと命に関わるし、大けがをするので、そういう面で厳しく指導されるのはいいんですけど、それ以外のことで理不尽に言われると、やっぱりカチンとします。

 

そんな教官でしたが、ラッキーなことに4月から二輪の指導を外れて四輪になったので、今は別の教官に教えてもらってます。

4月から教えてくれる教官の丁寧な指導と優しさに、楽しく安全に教習を進めています。

 

教習所での嫌だった怒られたことを紹介しますが、読み返すと当時のことを思い出すので、文字の色を白にしておきます。

 

その1

教習初日、バイクに乗る動作を教官が一通り見せてくれたんですけど、正直言葉少なめで、もうちょっと説明をしながら教えて欲しいな~と思っていたら、じゃあやってと言われてサイドスタンドを払わずバイクにまたがったら、「違う!そんなこと教えてないやろ!」と怒られました。心の中で「いや、まずサイドスタンド払うって教えてもらってない!」と思いながらも、確かに教官がバイクに乗る動作をした時、乗る前にサイドスタンドを払っていたな~と思って、おとなしく怒られました。教える前に一回怒ってから教えるスタンスの教官でした。

 

その2

教習初日が終わってプロテクターを脱ぎ終わった時に、すぐに二輪小屋の奥にある机に座っている教官から、「こっちに来ないと次の予約できんやろうが!」と怒られました。さすがにカチンときて、「(そこで次の予約するって)言ってもらわないと分からないですよね!」と言い返したら、急に下手にでて「つい同い年だったから・・・。」などと訳が分からない言い訳をされました。

 

その3

教官の後ろをついて走る時は、教官のギアが今何速か見て同じギアで走るように言われ、教習3時間目か4時間目だったと思いますが、教官が2速でクランクに入ったので、「え~、2速でいかないといけないの?」と思いながらクランクに入りましたが、案の定、速度が速すぎて途中で慌てて停止したところ教官から「なんでそんなスピードでクランクに入るんだ!クランクは1速だろう!」と長い時間にらまれながら怒られました。

「いやあんたが、同じギアで後ろをついてこいと言ったやん。」と思いました。

 

その4

右左折時に自動車がかなり遠く(30mくらい離れたところ)にいても、こちらに来ていたら用心のため停まりなさいと言われていたので停まっていたら、「なんでいかない、時間がもったないないだろう!」と怒られたり、指導に一貫性がないので混乱を招く指導でした。

その5

怒られたことではないのですが、教官が「バイクは好きではない。仕事だから乗っている。」と言ってくるのが、気分良くありませんでした。

 

他にも、一緒に受けていた若い子が、倒したバイクを起せなくて困っていても黙ってみてるだけです。少しは力がいりますが、コツをつかめば小さい力で起こせるので、コツを教えてあげればいいのに、と思いました。