日本政策投資銀行の藻谷浩介参事役が、ニュースファインに出て、日本の資産のおよそ8割以上を65歳以上の高齢者が
保有していると述べていました。驚きです。そりゃ、若い人は高い買い物しませんよね〜。
また、
少子高齢化の進展により
労働人口が減りますが、1600万人いる専業主婦の約3分の1にあたる500万人が就労すれば、
団塊の世代の退職分はまかなえるそうです。海外労働者を大幅に受け入れても、せいぜい20〜30万人程度ですが専業主婦の就労のプランはかなり有望です。女性の就労促進がこれからの日本の成長力の維持につながりそうです。