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極道放浪記1、2

浅田次郎の作品、「極道放浪記1 殺されてたまるか!(とられてたまるか!)」、「極道放浪記2 相棒への鎮魂歌(バディへのレクイエム)」を読みました。



カルチャーショックを受けるような話がたくさんあり、しかし最後はすごくしんみりかなしく終わる作品でした。エッセイなのか小説なのか分かりません

これを読んで、元々お金に縁が薄いのでそんなに心配はないのですが、例えお金が入ってきても貯め込まずに、小市民として生きようと思いました。分相応に無理してお金を貯め込んでも、いい事なんかありませんからね。