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人のために、地球のために

長々と、画期的なハイブリッド点灯式の松下のパルックボールプレミアQ(クイック)について書いてきましたが、せっかく温暖化対策のサミットを日本でやっているので、大きなテーマで今回は書いてみたいと思います。

現在、穀物やエネルギーの高騰によって、国によっては物価がものすごく上がっているようです。特にアフリカなどは深刻です。

そこで、食糧の価格が高騰して困っている人のために何か出来ないかと考える訳です。一番分かりやすいのは、寄付です。しかし、寄付するだけでは根本的解決にはならないと、なんとなく思ってしまいます。私がここで1,000円を寄付しても困っている人にちゃんと1,000円分届いているのか不安になってしまいます。悪い権力者がほとんど奪ってしまい、本当に必要な人には届かない恐れもあります。と言っても、たとえ寄付した全てが必要な人に渡らないとしても、少しでも助けになるなら必要であり、やるべきだと思っています。

しかし、同時にもっと根本的な方法で援助できないかという事も考えないといけません。そこで、私が考えたのは、日本が省エネを進める事により、食べ物で困っている人を救えるのではないかという事です。

なぜか?

たとえば、白熱球を例にとって考えます。
1 白熱球を白熱球型蛍光灯に切り替える。
2 消費電力が減る。
3 電力を得るために使っている化石燃料の使用量が減る。
4 高騰していた化石燃料の値段が下がる、同時に温暖化がおさまる。
5 エネルギーの値段が落ち着くと同時に、異常気象がおさまり食糧の生産が安定して食糧の値段も下がる。
6 おまけに、白熱球型蛍光灯に切り替えて、私自身は電気代がお得になり物価上昇に対する耐性が強くなる。

このように、白熱球を白熱球型蛍光灯に替えるだけで、大河の一滴ですが世界全体へ良い流れが出来るのです。みんなで幸せになれます。全ての物事はつながっているのです。

一人の力は、微々たるものですけどみんなでやればかなり効果があるはずです。みなさん、省エネしましょうね(*^_^*)