浅田次郎の「天切り松闇がたり第一巻 闇の花道」を読みました。 浅田次郎の作品はどれも面白いのですが、その中でも面白い部類に入ると思います。 登場人物が非常に生き生きしていて、浅田作品の特徴である映画を見ているように読める作品でした。

片道5時間ほど列車に乗る用事があったので、電車の中の暇つぶしプレイステーションストアで懐かしの信長の野望全国版をＰＳＰにダウンロードして持って行きました。 20年ほど前に、ＮＥＣ9801でハマったゲームです。 プレイステーションストアで、1,000円で…

1,880円で買った中古のペルソナは、セベク編をクリアーした後にお店に売りに行ったところ800円で売れました。 ペルソナのプレイ時間が49時間と長くかかったので、しばらくゲームはいいや〜、と思っていたら、お店で昔遊びたいと思っていたゲームを発見！しか…

アップルの創業者スティーブジョブズと、マイクロソフトの創業者ビルゲイツの成功と戦いを描いた作品です。 原題「PIRATES of SILICON VALLEY（シリコンバレーの海賊達）」の方がしっくりくる作品でした。 歴史には、時代を大きく動かす強烈な天才が同時期に…

正月休みも今日まででした。 明日から仕事なので今日はゆっくり読書をしました。 読んだのは、辻仁成のエッセイ「函館物語」です。 多くの写真が載っており函館のディープな穴場を歩いているような非日常が味わえる作品でした。

少子高齢化が進展する日本は、現在の制度を維持していくためのコストが大きく増大していく事が予想され、このままジリ貧になる可能性があります。 そんな雰囲気が、うっすらと世間を覆い、元気がない日本に今必要なのは、私は希望だと思います。 日本人が希…

2010年は、全体的に仕掛けるタイミングが早すぎて1年のほとんどを含み損で過ごしてしまいました。年末になり、ようやくわずかな含み益となったところで、1年が終了となりました。 もうちょっと、買いのタイミングが遅かったら、かなり違ったんですけどね。 …

クロスカップリング反応でノーベル化学賞を受賞した根岸英一さんが、人工光合成に挑むという話題をＮＨＫのニュースでやっていました。 触媒により、二酸化炭素から糖分を作り出そうとしているようです。 東京工業大学の教授が行っていた実験では、触媒はチ…