少子高齢化が進展する日本は、現在の制度を維持していくためのコストが大きく増大していく事が予想され、このままジリ貧になる可能性があります。
そんな雰囲気が、うっすらと世間を覆い、元気がない日本に今必要なのは、私は希望だと思います。
日本人が希望が持てるような事としては、
・イギリスが北海油田で立ち直ったように、海底資源開発を加速させる事です。そのための技術革新を推し進めます。
「フロンティア政策」などといった明確で分かりやすい名称をつけ、みんなが理解しやすくして大規模に進めた方がいいと思います。仕事が減っている土木、建設業者を海底資源開発への参入を促します。
・農業の効率化。
私は農家でないため、間違ってたら申し訳ありませんが、日本の農業っていうのは決して遅れていないと思うんですけど、もっとお金をかけずに、楽に農業を行えないかと思う事があります。農業機械や温度を管理できるハウスなどを利用すれば、楽になるけどコストが非常にかかるというは、問題だと思います。安くて楽に出来る農業が開発されたらいいんですけど。
・労働力となるような人型ロボットの開発を急ぐ。
海底資源の開発や、農業の効率化にも利用できますが、世界に先駆け人型ロボットが日常生活に入ってくれば、爆発的な発展が起こると思います。
などはどうでしょうか？現在もやっていると思いますが、もっと大々的にアピールをして夢を持てるようになると、人も元気になり停滞していた日本が動き出すのではないかと思います。
