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2010年 株についてのまとめ

2010年は、全体的に仕掛けるタイミングが早すぎて1年のほとんどを含み損で過ごしてしまいました。年末になり、ようやくわずかな含み益となったところで、1年が終了となりました。
もうちょっと、買いのタイミングが遅かったら、かなり違ったんですけどね。
とある銘柄を、2010年の最高値で買いはじめてしまい、ひたすら買い下がる苦しい戦いでした。

2009年までは、仮想のライバルとして、この銘柄では個人投資家がライバルだ!、この銘柄は海外の機関投資家がライバルだ!、と意識をして売買方法を考え、個人零細投資家の優位性を生かした売買を心がけていましたが、2010年は銘柄によっては存在した個人零細投資家の優位性を生かせる売買が、やりにくかった感じでした。

私が考える原因としては、売買が全体的に細かった事と、呼値の刻みが細かくなった事です。