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AUX接続したらスピーカーの音がすごく小さいのに困っているみなさんへ

※この記事は以前2022/4/30に書いた記事を独立させて加筆した記事になります。

 

スマホやポータブル音楽プレイヤーからスピーカにAUX接続したら、音が小さくて最大に上げてもあまりボリュームが上がらなくて不満なことってありませんか?

または、スピーカー接続してボリュームを上げていたことを忘れてイヤホンで聞いて耳をやられた経験はありませんか?

 

今時ほとんどがBluetooth接続なので、そんな機会もあまりないのかもしれませんが・・・。

 

原因としては、AUX接続しているスマホやポータブル音楽プレイヤーは、イヤホン接続を前提としているためスピーカーに出力するのに適していない電流と電圧の比になっているようです。

 

それを解消する商品を探していましたが、ありましたよ!

秋月電子通商というお店に、ヘッドホン出力の電圧を上げて、ラジオやCDとの音量の差を軽減してくれるキットが売っていました。

ただし、自分でハンダ付して工作しないといけないですけど、ハンダ付けは割と簡単です。

 

ハンダ付け素人なので、サンスイのトランス(ST-32)を使用するヘッドホン出力⇔ライン入力昇圧トランスキット1,800円の他に、練習用として、そのエコノミー版(AT403-1使用)640円も買いました。

 

ハンダ付けはyoutubeでハンダ付けの方法を見てイメトレを行った後に行いました。

エコノミー版で練習して、サンスイのトランスを使用するキットを作成しましたが、割とうまくできました♪

 

 

エコノミー版を車に置いています。

 

子供は、気に入って使っているBluetooth機能なしの安いポータブル音楽プレイヤーをBose(ボーズ)のスピーカーに接続していい音で楽しんでいます。

Boseのスピーカーの性能をいかんなく発揮してラジオの音もキレイに聞こえますよ。

映画 ラブ&ポップ

数年前から観よう観ようと思っていましたが、古い映画なのでついつい後回しになっていた「ラブ&ポップ」を観ました。

 

観始めてすぐ、独特なカメラワークや、映像の古さに「あ~失敗した。」と思いましたが、なかなか印象的な作品でした。

 

バブル期の歴史資料的な作品と言えるかもしれません。今の技術であれば比較的簡単に出来そうな映像も、当時は大変だったのではないかと思ってしまいます。

 

休み休み観たので時間がかかりました。

 

インディーズ映画っぽいというか、実験的な作品っぽいのに、やけに出演者が豪華でした。観終ったあとに確認したら、監督はエヴァンゲリオン庵野秀明さんだったので納得しました。

 

仲間由紀恵さんがとっても若い!若くて高校生役なのに、大人な感じでした。

浅野忠信さんも若いです。

 

 

1998年の作品のようです、24年前ですね。

 

原作の小説は、1996年なので26年前に出ており、読書が好きな私は出版されてすぐに買って読んだのですが、まったく内容を覚えていませんでした・・・。

映画 羊とオオカミの恋と殺人

映画 羊とオオカミと恋と殺人

を観ました。

 

まいんちゃんおっきくなったな~。

大きくなっても美人さんですね。

アクションも上手です。

 

まいんちゃんがこんなにぶっ飛んだ役を演じるなんてびっくりでしたが、壊れた美しさを見事に演じていました。

 

怖いのが嫌いなので、こわごわ観ましたけど。

 

タイトル通り、恋と殺人をテーマに怖いけど観てて飽きない作品でした。

 

リアルにいたら超怖いけど…。

映画 殺さない彼と死なない彼女

映画 殺さない彼と死なない彼女 を観ました。

 

テンポが良くて観やすかったです。

 

キャラ立ちしてるぶっ飛んでいる登場人物が多くて面白いけど、この映画が伝えたい事について少し悩みました。

 

ネタバレになるので云いませんが、最後まで観るとおそらく「○○」についてだろうなと思いました。

映画 東京難民

映画 東京難民を観ました。

 

主人公のダメな性格と真面目な性格で落ちるところまで落ちたあとの、その先の姿が印象的でした。

 

少し間違えばこのような状況になり、決して他人事でないので教訓になりました。

 

茜役の女優がいい演技でした。