私は、労働者をモノ扱いして使い捨てる一部の悪徳な会社を除く、ちゃんとした会社の経営者を、つねづね「すごいなー、偉いなー。」と尊敬しています。なぜなら、新しく起業した会社のかなりの数が1年以内になくなり、10年後にはほとんど残っていないからです。
もちろん例外もあります、それはコンビニ、持ち帰り弁当、ファストフードなどのフランチャイズとしての経営です。でもね〜、フランチャイズとしての経営は自由度が少なく、ロイヤリティも結構取られ、サラリーマン時代より大変な上に、場所によっては儲からない事も多くないようです。何店舗か経営したら安定するようですけど、元々いい場所に土地を持っていたりしないと、儲かるフランチャイズ経営は、初期投資が結構かかるため最初の一歩が難しいようです。
話は戻りますが、1000のアイデアの中でうまくいくのは3つほどだと言われるように、新しいビジネスでペイするのは難しいようです。起業した会社が10年持てばたいしたものです。
何十年も続いている、大企業も常に生き残りを賭けて必死にやってるのだから、小さい会社はもっと大変です。会社がんばれ〜（*^_^*）
まとまりのない日記でした。
