最近のお徳感を出しているパソコンは、大事なパーツであるメモリをケチる傾向にあるようです。
大手メーカのパソコンでも、なぜこういうバランスの悪い商品があるかというと、購入する客が、CPU、HDDは気にするけどメモリはそんなに気にしないからでしょうね。
安くてスペックがいいパソコンが売れているので、メジャーメーカーも価格安くするため仕方なくメモリを最低限に抑えているようです。
「後は、好みで増設して下さい。」、という事みたいだが、伝わってない購入客も多いのではないでしょうか?
例えば、CPU、HDDが同じで、
19万4千円(512MB)と
18万8千円(256MB)
なら18万8千円を買う人が多いのでしょうね。でも、その後のパソコンの快適性は19万4千円の方が間違いなくいいと思います。(ワード、エクセルぐらいしか使わない人ば別ですよ〜。)
6千円で快適になるなら安いと思うけどな〜。
2年でスペック不足を感じるトコロを3年快適に使える方が安いのでは?
高い買い物なので、せっかくなら本当の性能を引き出してあげて、長く使えるようにしたほうが得だと思います。