NHKでやってたんですけど、アメリカは農作物を栽培する為に、長い時間をかけて貯められた広大な地下湖の水を、ものすごい勢いで使い尽くそうとしているそうです。
水がなくなった時、どうするんだ?
水不足になって、アメリカの農作物の生産量が落ち込んだらひとごとではないので大変ですねー。
そこで、家路に帰っている時に空想の世界へσ( ̄∇ ̄;)
工場で野菜を作る技術はある。
それを発展させて、大きい船にソーラーパネルを付けて電力をまかない、太陽がサンサンと降り注ぐところに移動し、海水を淡水に変え栽培するという方法もやろうと思えばやれそうだ。
でも、海水を淡水に変えるというトコロが気に入らない。
無駄に、エネルギーを消費するし、濃くなった海水は周辺の生物に悪影響を及ぼさないのだろうか?と不安になってくる。
じゃあ、海水で育つ野菜を作ればいいのでは?
海の中にも植物はいるし、海の中でトマトやニンジンが育ったらいいなー。
現実は、それはそれで環境破壊になるので、やはり海水で育つ野菜を大きい船の野菜工場で育てるというのがいいのかなー。
こんな技術があったらいいな〜。本当に。
ただの空想でしたσ( ̄∇ ̄;)