ちょっと怖いけど、意外と興味深く見れます。
日本の妖怪は、「ゲゲゲの鬼太郎」や「うしおととら」などのマンガで子供の頃覚えたけど、世界は広いですね〜。ほんといろんな妖怪、幽霊がいます。
たまに、あ〜、こいつ「うしおととらで」見たことある〜
（飛行機にとりつく妖怪）などと思ってしまうこともあります。もちろん、西洋の妖怪退治の定番である銀の弾丸（silver bullet)や、聖水（holy water)などの武器も出てきました。ショットガンを豪快にぶっ放すのがアメリカらしいです。
また、日本ではちょっと違和感を感じる宗教観にも触れることができ興味を引きます。11話では、pagan god（異端者、異教徒、多神教者の神）が相手でした。godといってもかなりスケールの小さいgodでした。個人的には、精霊でないの？と思いましたが、spiritでないとDeanが言っていたので、モデルはもっと力のある神様だったのかもしれません。
「pagan god」、この言葉に文化の違いを感じました。
今後はどうか分かりませんが、日本は今現在、一つを絶対視しても他を否定するという文化ではないと感じているので、ちょっと不思議な感覚でした。
