さっきNHKでワーキングプアについての番組がありました。
見た人いますか？
明日はわが身で背筋がゾッとしました。
ワーキングプアとは働いても働いても貧しい人です。
将来への貯蓄も出来ず、税金も払えず、その日その日を生きるのがやっとの人達。そういう人達が今日本で急激に増えています。
秋田の仕立て屋さんは、去年の経費を引いた年収が24万円ほどでした。
今年に入っても４月までの収入は微々たるものでした。
想像以上に深刻です・・・。とても暮らしてはいけません。
なぜ？？
おそらく過疎が進み需要がないのでしょう。
加えて、地の不利をカバーするインターネットを生かせる技術を持っていないのが痛いです。
なんで？誰も彼らにアドバイスをしないの？？
行政は、企業は、なにをやっているの？
生活保護を受け無気力にさせずに、何とかする方法はないのでしょうか？
私なんかの足りない頭で考えたアイデアなんか実現不可能かもしれませんが、
例えば、ジャスコや、ダイエーなど大手の小売業のお店に入っているリフォームのお店の下請けとして生きる道をつくることはできないか？おそらく時間とコストがかかってしまって難しいかもしれませんが、コースとしてそういうリフォームのコースを別に設定できないだろうか？？
時間もお金も割高になります。
でも、地方の仕立て屋さんの仕事となり生活の糧として協力できます。
そういうコースを作れないかな〜。
そんな企業があったら日本もまだまだ捨てたものではないのだけど・・・。
