stripe room blog

株、新しい技術、将来についての記事がメインのブログです

塩ビ管 潅水設備

昨年、父が亡くなり畑の面倒を見る人がいなくなったため、なし崩し的に畑仕事をする事になり、土日のみの試行錯誤の農作業が続いています。

 

耕運機(陽菜TSR60←はるなたんと呼んでます。)の使用はだいぶ慣れました(*^_^*)

雑草については、ひどい時は、耕運機で耕してしまいます。

耕運機が使用できない部分は、柄が長い先の金属が半円の形をしたクワみたいなやつや、ハートを鋭利にしたような形の分で表面をこそぎ落とす感じで除草しています。

最初のころは、一つ一つまともに草取りしていてきりがありませんでした・・・。

 

雑草については、少し慣れてきたかなというところですが、最近雨が降らずに困っています。

 

亡くなった父親が、畑に井戸水をくみ上げるエンジンポンプを置いており、潅水設備らしきものが作られていますが、なるべくお金をかけずに作られており、お金をかけていないため、散水チューブにつなぐ塩ビ管の一部が折れていたり、ホースとホースの繋ぎ目の部品の中のパッキンが劣化してしまい水漏れをしていたり、散水チューブ自体に大きな穴が空いたりしていて、なかなか悲惨な状況です。

それでも、手作業で水やりをするより圧倒的に早いんですけどね・・・。

エンジンポンプのオイル交換もしないといけませんが、廃油をどうやって出そうか悩み中です。注油口から抜く道具を買えば解決しますが、お金ね~。

最近お金が、かかって困っています。

赤字もいいとこです。

 

最近の失敗購入例は、

・潅水設備のネジ式のホースの継ぎ手部分で水漏れが激しい場所があったため、ネジ式のホースの継ぎ手であるブラックカップを買いましたが、よくよく考えると今ついているブラックカップの中のパッキンを交換するだけで良かったと思い無駄遣いでした。

ブラックカップ組 25mm 522円

ブラックカップ組 32mm 762円

未使用で保管中です・・・。

 

・ブラックカップを使わずに塩ビ管を短く切ったやつをホースとホースの繋ぎ目差し込んで繋いでいる部分がありますが、針金で留めてありますが、水圧を上げると抜けるため、手締めバンドと自己融着テープを買いましたが、寒くなったからなのか抜けなくなっており、慌てて買う必要なかったとがっかりでした。しかも、針金でぎゅっと縛り直せばいらなかったのではとも思ってしまいます。でも、非常に使い勝手がいいものだったので、そのうち活躍はしてくれそうです。

手締めバンド PG-25 398円×2個=796円

手締めバンド PG-32 462円

NT自己融着テープ 311円

 

・激しく破れている散水チューブを補修するためにゴリラテープを買いましたが、貼り方が悪かったのか、完全には漏れは収まりませんでした。散水チューブ買い直した方が良かったのではと思っています。

ゴリラテープクリスタルクリア 1628円

 

・ポンプホースから散水チューブの間に塩ビ管があり、複数の散水チューブに水が送れるようになっているのですが、塩ビ管の繋ぎ目が折れている部分がありとりあえず間に自転車のチューブを通し手締めバンドで固定したら水漏れはありつつも散水出来ました。

しかしいつまでもこのままの訳にいかないので、折れたところ塩ビ管の継ぎ手ソケットで繋ごうと思ったら大きさが合いませんでした、外形30と20だったので継ぎ手ソケット30×20を買いましたが、スカスカでした。しっかり奥まで入れると合いそうなんですけど、長さが足りません。

継手ソケット30×20 132円

シールテープ 49円

 

潅水設備の補修で4662円も使っておきながら、満足いく結果が得られていません(>_<)

ゴリラテープが値段を押し上げてますね。

 

新しい散水チューブと、塩ビ管の加工のためにヒートガンが欲しいんですけど、またお金がかかかるな~。

 

まとめ

新しい散水チューブが欲しい。

塩ビ管を加工するためにヒートガンが欲しい。

エンジンポンプのオイル交換をするために、オイルを抜く道具が欲しい。