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神社の話 その2

うちの近所に恋木神社で有名な、水田天満宮という神社があります。

恋木神社の社殿は、窓や石灯篭など、ハートの形が多く埋め込まれていて、とってもかわいいピンクを基調とした神社です。多くの女性でにぎわっています。

 

先日、家の片付けをしていたところ、古いお守りやお札などがたくさん見つかったため、水田天満宮にある返納所へ持っていきました。古いお守りやお札に今までありがとうございましたと感謝し、賽銭箱にお金を入れた後、道真公にお参りし、子供の分も含めて新しいお守りを買いました。

 

売っているお守りやお札のなかに、竈門神社のお守りやお札もあったので、「こんなところまで、鬼滅効果が及んでいる!おそるべし!」と驚愕しつつ、巫女さんに聞いたところ、境内に竈門神社の末社があるようでした。「(筑後市の)溝口に竈門神社がありますよ。」とも教えてくれました。

 

水田天満宮の境内には、たくさんの末社があり、お参りしてまわっていたら、確かに竈門神社がありました。新しく建て替える予定のようで今は仮殿でした。

 

竈門神社で有名なのは太宰府市にある竈門神社です。また、宝満山には竈門神社の上宮があるそうです。宝満山に登り、上宮にいつかお参りに行きたいもんです。

 

ちなみに、車道を渡らないといけないのですが、水田天満宮末社のひとつに月読(つくよみ)神社という神社があります。この神社を見ると、月読というキャラが出ていた荻野真作のマンガ「孔雀王」を思い出します。実写映画では、三上博史阿部寛が主人公の孔雀を演じていました。9字切り流行りましたよね。「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前!(りんぴょうとうしゃかいじんれつざいぜん!)