PSPのバッテリーカバー(ふた)
PSPを落として、バッテリーカバーをなくしてしまったお話です。
仕事の後の帰宅途中の終電の電車の中、PSPを手に持ったままウトウト居眠りをするオレ。
気がつくと「ドアがしまりま〜す。」という車掌のアナウンス。
なぜか「降りる駅だ!」と思って慌てて電車を降りるオレ。
手からこぼれ落ちたPSPは、勢いよく駅のホームへ飛び出す。
その拍子に、バッテリーが外れ電車の中にはバッテリーだけが残された。
電車を降りて、PSPを駅のホームから拾い上げる。
駅名を見て、まだ降りる駅ではないと気が付き、電車に戻ろうとするオレ。
その時、優しい乗客の一人が、電車の中に残されたPSPのバッテリーを、カーリングの石を滑らすようにして駅のホームへと送る。
PSPのバッテリーと入れ違うようにして、電車の中に入るオレ。
PSPのバッテリーが、駅のホームに出た事に気付き、慌てて、もう一度駅のホームへ。
PSPのバッテリーを回収し、電車の中に入るオレ。
親切でバッテリーを駅のホームに出してくれた人と、妙な空気になり愛想笑いをしながら電車のイスに座る。
すぐに、電車の中は終電特有のけだるい雰囲気に戻りました。
PSPが壊れていないか確認していたら、PSP本体は特に壊れていませんでしたが、バッテリーカバー(ふた)がない事に気付きました・・・・。間違って降りた駅に、バッテリーカバーだけ落としてしまったようでした。
仕事の後の帰宅途中の終電の電車の中、PSPを手に持ったままウトウト居眠りをするオレ。
気がつくと「ドアがしまりま〜す。」という車掌のアナウンス。
なぜか「降りる駅だ!」と思って慌てて電車を降りるオレ。
手からこぼれ落ちたPSPは、勢いよく駅のホームへ飛び出す。
その拍子に、バッテリーが外れ電車の中にはバッテリーだけが残された。
電車を降りて、PSPを駅のホームから拾い上げる。
駅名を見て、まだ降りる駅ではないと気が付き、電車に戻ろうとするオレ。
その時、優しい乗客の一人が、電車の中に残されたPSPのバッテリーを、カーリングの石を滑らすようにして駅のホームへと送る。
PSPのバッテリーと入れ違うようにして、電車の中に入るオレ。
PSPのバッテリーが、駅のホームに出た事に気付き、慌てて、もう一度駅のホームへ。
PSPのバッテリーを回収し、電車の中に入るオレ。
親切でバッテリーを駅のホームに出してくれた人と、妙な空気になり愛想笑いをしながら電車のイスに座る。
すぐに、電車の中は終電特有のけだるい雰囲気に戻りました。
PSPが壊れていないか確認していたら、PSP本体は特に壊れていませんでしたが、バッテリーカバー(ふた)がない事に気付きました・・・・。間違って降りた駅に、バッテリーカバーだけ落としてしまったようでした。