映画を観ました。
観たのは1962年のモノクロ映画「キューポラの街」です。
吉永小百合さんが、超若かったです。
吉行和子さんも若い。
菅井きんさんは、おばあちゃんではなかった。
貧しい中で苦しみながら、未来を諦めそうになりながらも、頑張って乗り越えようとする子供達の姿が印象的でした。
みなさんは、お風呂の鏡のくもり、どうしていますか?
くもり止め防止ヒーター内蔵の鏡以外だと、湯アカ、石鹸の泡など、くもりの原因となる成分を研磨材成分で落とすか、界面活性剤を塗ってくもらなくするかの2択のようです。
我が家では、界面活性剤を塗るタイプを利用していましたが、長期間くもらなくする方法がめんどくさいし、メーカーが言うほど長期間もたないのが不満でした。
そんな中いい製品を見つけましたよ。「業務用磨(みが)コート」という株式会社宮崎化学の製品です。2,000円くらいでグッデイなどのホームセンターで売っています。研磨剤成分でくもりを防止するタイプで、スーパー銭湯などでも使われている製品のようです。
使い方は簡単で、「磨コート」をよく振って、スポンジに500円硬貨程度取り鏡をゴシゴシ磨いて水で流すだけです。最初は、湯アカ成分が強くこびりついているため、しっかりとゴシゴシ磨きます。するとくもりが取れます。
ただし、次の日普通にくもります。この製品、使ったあとも、長期間目に見えない研磨剤成分が鏡に残っているようで、水を流しながら数秒スポンジで磨くと、研磨剤成分によりくもりの原因となる成分が落ち、くもらないという製品なんです。このため、普段は「磨コート」で磨く必要はありません。水とスポンジで、さっと数秒磨くだけです。少なくともお風呂に入っている間はくもりません。
体感では、20日程度持ちます。スポンジは、鏡が傷つかない固さで、固めを使うといいようです。同じくグッデイに売っている「茂木一哉超人たわしZ」がおすすめです。スポンジは半年くらいで交換するのが良いかと。みなさん、是非お試しください。
相変わらず、「小説家になろう」や「アルファポリス」のファンタジー作品を通勤途中にスマホで読んでいます。
最近、楽しく読んでいる「なろう小説」は、
・「狼は眠らない」
なろう系小説の中で、別格の面白さ、世界観を誇っている作品です。なろう系の特徴である読みやすさは損なっていない作品です。
かなり強い主人公ですが、油断して死にそうになることもあってハラハラします。
「レカーン!」
・「戦国小町苦労譚」
女子高生が、戦国時代にタイムスリップしてしまうが、現代知識を駆使して生き抜く物語です。歴史好きにも問題なく読めるしっかりした設定で、時にはハラハラしながら楽しく読めます。
・「昏き宮殿の死者の王」
主人公が死んだ状態からスタートです。病気で死んだはずなのにネクロマンサー(死霊魔術師)により最下級アンデッドのフレッシュマン(死肉人)として蘇ります。最下級アンデッドなのに頑張って生き抜く、死んでいるけど前向きな主人公の物語です。
いつまでもフレッシュマンのままではありませんよ。
・「男なら一国一城の主を目指さなきゃね」
電車とバスの事故で命を落とした日本人39人が異世界に転生して生き抜く話。主人公を中心として、その他の転生者のエピソードもふんだんに盛り込まれており読み応えがある作品です。漫画化はされておらず、小説版は4巻で打ち切られてしまったようですが、なろうでは引き続き連載されています。
マンガは、アルファポリスの「Re:Monster」が面白いです。
・「Re:Monster」リ・モンスター
知り合いのストーカー女子に差されて死亡したと思ったら、異世界でとっても弱いモンスターであるゴブリンに転生してしまいます。ゴブリンである主人公が、転生前の能力等を生かして成り上がるお話。転生前の地球は、超能力等が科学的に解明されている少し未来のようです。
いつまでもみにくいゴブリンのままではありませんよ。
うちの近所に恋木神社で有名な、水田天満宮という神社があります。
恋木神社の社殿は、窓や石灯篭など、ハートの形が多く埋め込まれていて、とってもかわいいピンクを基調とした神社です。多くの女性でにぎわっています。
先日、家の片付けをしていたところ、古いお守りやお札などがたくさん見つかったため、水田天満宮にある返納所へ持っていきました。古いお守りやお札に今までありがとうございましたと感謝し、賽銭箱にお金を入れた後、道真公にお参りし、子供の分も含めて新しいお守りを買いました。
売っているお守りやお札のなかに、竈門神社のお守りやお札もあったので、「こんなところまで、鬼滅効果が及んでいる!おそるべし!」と驚愕しつつ、巫女さんに聞いたところ、境内に竈門神社の末社があるようでした。「(筑後市の)溝口に竈門神社がありますよ。」とも教えてくれました。
水田天満宮の境内には、たくさんの末社があり、お参りしてまわっていたら、確かに竈門神社がありました。新しく建て替える予定のようで今は仮殿でした。
竈門神社で有名なのは太宰府市にある竈門神社です。また、宝満山には竈門神社の上宮があるそうです。宝満山に登り、上宮にいつかお参りに行きたいもんです。
ちなみに、車道を渡らないといけないのですが、水田天満宮の末社のひとつに月読(つくよみ)神社という神社があります。この神社を見ると、月読というキャラが出ていた荻野真作のマンガ「孔雀王」を思い出します。実写映画では、三上博史と阿部寛が主人公の孔雀を演じていました。9字切り流行りましたよね。「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前!(りんぴょうとうしゃかいじんれつざいぜん!)」
私は、久留米と大牟田の真ん中くらいところに住んでいるのですが、家のそばに老松宮(おいまつぐう)という神社があります。この神社、あちこちにあるようで、みなさんの住んでいる家の近くにもあるかもしれません。
うちの近所の老松宮は、宮司も常駐しておらず、地区の人達で維持管理している神社です。大きな御神木のイチョウの木もあります。昔は、たくさんの子供達が遊んでいたんですが、今では遊んでいる子供をほとんど見かけずさみしいもんです。
昔から私は、この神社のことをお宮(おみや)と呼んで、祀られている神様の名前も知らず、神様、神様と呼んでいました。
そんな私ですが、学生時代、受験の際は、多くの受験生と同じように、太宰府天満宮へ合格祈願のため、西鉄電車に乗ってお参りに行きました。おみやげに梅が枝餅を買って帰りましたよ。
時が過ぎて、ふと近所のお宮(老松宮)に祀られている神様って誰なんだろうと気になって調べると、菅原道真公でした・・・。
毎年のように、元旦にお参りに行っているし、小さい頃は、子供相撲を奉納したこともあるのに知りませんでした。
同居の母親は、もちろん老松宮の神様が菅原道真公であることを知っていたそうですが、「それならわざわざ太宰府天満宮に合格祈願に行かず、そこのお宮で熱心に合格祈願すればいいんじゃ?」と私が言うと、太宰府天満宮の方が社格が上で、昔この地区は、なんとか寺の太宰府領だったから、うんたらかんたらあるので、そういう時は太宰府天満宮に行くもんだと言われて、そんなもんかと納得しました。
コロナが収まったら、太宰府天満宮のお茶屋さんでお茶でも飲みながら、ゆっくり梅が枝餅を食べたいもんです。
毎週日曜日に家族でアイススケートに行っています。
靴のサイズについて備忘録です。
ジャクソンのアーティストプラス
黒(MENS男性用)と白(LADIES女性用)で同じ数字表記でサイズが異なるそうです。
黒の方が、同じ表記でも1cm大きいようです。
一番下の娘以外は箱でcmあたりのサイズを確認出来ています。
黒 6と1/2→25.5cm(自分)
黒 4と1/2→23.5cm(男の子)
黒 3→22cm(男の子以前履いていた分)
白 6→24cm(妻)
白 6→24cm(上の娘が以前履いていた分)
白 7→25cm(上の娘)
白 5→23cm(上の娘以前履いていた分)
白 2と1/2→20.5cm?(一番下の娘 メルカリで買ったため箱と靴のサイズが合っていなく、箱でサイズが確認できませんでした。上の法則からいったら20.5cmのはずです。)
ちなみに、自分は25.5cmを履いています。
若干大きいのでホームセンターで買ったウレタンスポンジをつま先に入れて、足が靴の中で動かないようにしています。
このブログも、2005年からなので15年以上を過ぎてしまいました。
年を取ってしまった・・・。
この間色々ありました。
最近は、父親が肺がんでなくなったり、私自身が転倒して脳震とうで救急車で運ばれ、人の名前が思い出せなかったりと記憶が怪しい時期が続いたりして、深刻な事も多いんですけど、なんとかやってます(*^_^*)